イベントに関わった全ての人々に、
笑顔と充実感を。
通常の建築と比べて、短期間で撤去してしまうイベント装飾。
人の目に触れる時間が短いからこそ、一瞬一瞬を煌めく時間に。
わずか「一瞬」。関わってくださった全ての人々に特別な時間と空間を提供致します。
企画

プランのご提案
施工

ハイクオリティー施工。
運営

スムーズな運営
事業紹介
おもてなしイベント
ウィンドウ装飾
展示会装飾
ツナガル。
タイトル看板、案内板
特別な空間。

お客様のご要望を細かくヒアリング。
- イベント内容
- イベントの目的
- ご予算の規模
- 現場調査 etc…
お見積もりに必要な情報をヒアリング。

予算と目的に合わせたイベント企画。
- プロモーション
- 展示会
- 社内イベント
- 会議、株主総会 etc…
目的に合わせたイベントの最適解を。

熟練スタッフによるハイクオリティ施工。
- イベント施工に精通した熟練のスタッフ
- 安全面に配慮した施工
- 多様な現場に対応したスムーズな搬出入
- 環境に合わせた人員の配置
経験豊富なスタッフが、煌めく瞬間を。

グループ企業と連携するスムーズな運営。
- 運営スタッフの手配
- 司会者、パフォーマー
- 多様なイベントを経験した運営スタッフ
- もちろん、緊急時の対応も
派遣スタッフの導入もスムーズに。
実績紹介
お知らせ
《2025年最新版》イベント業界で“オタク”が輝く。【後編】
1. 応募が増えている理由:イベント業界は“オタク”を求めている
2025年の今、アニメ・ゲーム・インフルエンサー案件が増えるにつれて、企業側も「ファン心理を理解できる人材」を強く求めるようになっています。
「この作品のファンなら、どういう装飾が刺さるか?」
「推し活世代にウケるフォトスポットは?」
「SNSで拡散されやすい仕掛けは?」
こうした感覚は、実際にオタクとして現場に通っている人の方が断然強い。
つまり、あなたの“好き”が会社にとっての大きな武器になるのです。
2. 施工会社での働き方:日常の流れ
では、施工会社で働くとどんな日々になるのでしょうか?
ざっくりと1週間のイメージを紹介します。
火曜日:打ち合わせ→現場
クライアントやチームで施工内容を確認、資材を倉庫からピックアップ。
終わったら今日は、別の現場に向かいます。水曜日:現場→打ち合わせ
ホテルで看板の設営、撤去を行います。
会社に戻ったら、担当者と翌日の施工について打ち合わせ。木曜日:アニメイベントの設営
会場入りして装飾を組み立て、レンタル備品を配置します。
安全を確保するため、カラーコーンも並べましょう。金曜日:本番サポート(立会い)
イベント当日、装飾に問題が無いかチェック。来場者の反応を間近で感じられます!土曜日:撤去・片付け
イベント終了後は速やかに撤去。倉庫へ返却・保管。
次回使いやすいように、しっかりと管理します!
土日祝はイベント本番が多いため、シフトは流動的。ですが、その分「毎日同じルーティンでは飽きる」という人にとっては刺激的な環境です。
3. 施工会社で働くメリット
世界観を作る力がつく
アニメやゲームの“世界観再現”に携われる。オタクの知識が評価される瞬間。多彩なスキルが身につく
設営ノウハウ、デザイン感覚、現場マネジメント、クライアント対応など、社会人としての基礎が幅広く身につく。達成感が大きい
会場が完成した瞬間、観客の歓声を見た瞬間に「やって良かった」と思える。キャリアの選択肢が広い
現場経験から営業や企画へのステップアップも可能。将来はイベントプロデューサーを目指す道も開ける。
4. 応募する人が知っておくべきこと
イベント業界に応募する前に、知っておくと良いポイントがあります。
体力は必要:施工には搬入・設営作業がある。ジムに通うより現場が筋トレ。
柔軟なスケジュール感覚:平日休みや夜間作業もある。でも空いてる時期はしっかり休める。
チームプレー必須:現場は1人では動かない。協力する力が最重要。
大変な部分は確かにあるけれど、それ以上に「面白い」「やりがいがある」と感じる人が残っていきます。
5. こんな人に来てほしい
アニメ・ゲーム・アイドルが好きで、現場でその知識を活かしたい人
体を動かすことが苦じゃない人
チームで何かを成し遂げるのが好きな人
自分の手で作った空間がSNSでバズる喜びを味わいたい人
「自分なんてただのオタクだから…」と遠慮する必要はありません。
むしろオタクだからこそ、ファンの気持ちを理解し、施工の現場で光る存在になれるんです。
6. 応募の流れ
求人への応募はとてもシンプルです。
- お問い合わせフォームから応募
履歴書を送付(好きなジャンルや得意なこともアピールOK)
面接(緊張しなくて大丈夫。あなたの“好き”を話してください)
施工は経験があればもちろん強いですが、未経験からでも学べる環境があります。
現場で経験を積みながら、少しずつ役割を広げていけるのが特徴です。
まとめ(後篇)
今、イベント業界は“オタク文化”で盛り上がっている
施工会社は、その世界観を実現するクリエイティブな現場
オタクの感覚や知識が、そのまま武器になる
応募は未経験でもOK。現場で経験を積めば必ず成長できる
あなたの“好き”は、ただの趣味じゃありません。
ファンを感動させる空間を作る力に変わるんです。
さあ、次はあなたが現場で輝く番です。
今、イベント業界で“オタク”が輝く。
1. 業界の“今”と変化:アニメ・ゲーム・インフルエンサー案件が熱い
ここ数年、イベント業界は大きな変化を迎えています。
以前は企業の株主総会や展示会、周年パーティーといった「ビジネス寄りのイベント」が中心でしたが、昨今はアニメ・ゲーム・VTuber・インフルエンサー系のイベント案件が急増中。
アニメ映画の公開記念イベント、人気ゲームのリアル展示、YouTuberや配信者のファンイベントなど、“オタク文化”がイベント業界の主役になりつつあるのが2025年の特徴です。
その結果、「イベントが好き」「コンテンツが好き」「オタクとして誰よりも現場を理解できる」人材の価値がどんどん高まっています。
つまり今は、“好き”を武器にできるチャンスが広がっているんです。
2. イベント会社で働くって何をする?— 弊社の役割
「イベント会社」と一口に言っても、役割は幅広いです。
大きく分けると以下の3つに分かれます。
企画・演出を考える会社
運営進行を管理する会社
実際に会場を作り上げる施工会社
弊社はこの中でも 「施工」 をメインに担当しています。
会場装飾の設営・撤去
木工パネルやバックパネルの制作・設置
ホテル宴会場の看板設営
商業施設や屋外イベントの装飾
レンタル備品(テーブル・椅子など)の提供と保管
つまり、机上のアイデアを実際の空間に変えるのが施工会社の役割です。
企画がどんなに優れていても、現場で形にできなければイベントは成立しません。
お客様や来場者が感動する「空間体験」は、施工の力で実現していると言っても過言ではありません。
特に最近では、アニメやゲーム系イベントの装飾で「世界観の再現」が求められるケースが増えています。舞台セットのような装飾やフォトスポット作りは、ファンの心を掴むための重要要素。ここに“オタク視点”が活かせるんです。
3. “良いところ” — クリエイティブとやりがい
施工の仕事は「体力的に大変そう」というイメージを持たれがちですが、実はとてもクリエイティブな仕事です。
アイデアを形にできる:図面やデザインを実際のサイズで具現化する瞬間は格別。
来場者のリアクションが直に見える:写真を撮る人、歓声をあげる人、その笑顔がやりがい。
チームワークの達成感:現場ではスタッフや協力会社と連携し、一体感のある達成感が味わえる。
オタク知識が武器になる:作品やキャラを知っていると「ファンが求める表現」を的確に再現できる。
特に近年はSNS時代。施工した空間が拡散され、何万人もの目に触れることも珍しくありません。自分の手で作った現場が“推し活の聖地”になることだってあるのです。
4. “大変なところ”は?
もちろん大変な面もあります。
イベント前は深夜作業や早朝設営がある
土日祝に仕事が入りやすい
会場トラブルへの即対応が必要
ただ、これらは「チームでカバーできる部分」が多いです。昔ほどブラックな働き方が当たり前ではなく、働きやすい環境整備も進んでいます。
むしろ、現場の変化に柔軟に対応できる力が身につくので、社会人としての“総合力”を鍛える場とも言えます。
5. 向いてる人/不向きな人
イベント施工の現場で輝くのは、こんな人です。
好きなジャンルに情熱を持てる人
細部にこだわりたい人
体を動かすのが苦じゃない人
突発的なトラブルも楽しめる柔軟性がある人
人と協力するのが好きな人
逆に、ルーティンだけを望む人、毎日同じ時間に出勤したい人には向きません。
ただし「自分はオタクだから…」とためらう必要はありません。むしろ、ファンの心理を理解できる人は業界で強い武器を持っています。
6. キャリアの描き方
施工会社に入ったからといって、ずっと作業員だけを続けるわけではありません。
最初は現場補助から:設営のサポートや撤去作業で基礎を学ぶ
次に現場を仕切る立場へ:スタッフ管理、進行チェック
企画や営業にも挑戦:お客様への提案、イベント全体のプロデュース
施工の知識をベースに、将来的には企画・営業・ディレクションに広がっていきます。
また、アニメ・ゲーム・インフルエンサー系イベントの経験は、自分のポートフォリオにもなります。好きな業界で働き続けたい人にとって、キャリア価値は非常に高いです。
まとめ(前篇)
今回の前篇では、イベント業界の最新トレンドと、施工会社としての役割や魅力を紹介しました。
2025年は「オタク文化×イベント」が主流
施工は“アイデアを現場に落とし込む”クリエイティブな仕事
体力面はあるが、やりがいやキャリアの可能性は大きい
次回の後編では、**「応募のポイント」「実際にどんな働き方ができるか」「求人に応募するメリット」**などを具体的に解説します。
あなたの“好き”が、ファンを熱狂させる空間を作る力になるかもしれません。
💡モニター台の発注方法が分からない
💡イベント会場をカッコよく装飾したい!

モニター埋め込み式とは
イベント会場でよく目にする「モニター」。
展示方法は様々ですが、一般的には「モニタースタンド」や「壁掛け金具」などを使用することが多いかと思います。
でも、せっかくイベントの装飾をするなら、なるべくフラットに、見栄えの良いカッコいい装飾にしたくないですか?
そこで登場するのが「埋め込み式」ってワケです。
埋め込み式の作り方
作り方は至ってシンプル。
木工の展示台に、開口をするだけです!
モニターの有効表示寸法に合わせ前面を開口し。モニター本体は裏側から当て、木材とビスでガッチリ固定します。
今は丸裸ですが、これから経師をしてきれいにお化粧しますよ!
今回は、モニターと一緒に内部にPCもセットしたいとの要望があったので中身は広く、コード配線用の穴も開けました!
会場の床コン(床に埋め込まれているコンセント)から電源を引きます。
開口サイズについて
開口のサイズは、モニターの説明書に記載の「画面サイズ」ではなく、実際に光って表示される部分の「実寸」が良いですね。
画面サイズで開口を作ってしまうと、実際にモニターを取り付けたときに、ベゼル(モニターの枠)が見えたり、
[一見液晶画面っぽく見えるけど、実は映像が出力されない部分]が見えたりしてしまいます。
実際に現物を見て測るのがベストですが、難しければ「有効表示寸法」で製作しましょう!
数量がたくさんある時や、同じ空間に複数台設置する場合は、なるべく同じ型番のモニターだときれいに仕上がります。
まとめ
今回は、埋め込み式のモニターと木工の開口処理についてご紹介致しました!
ちなみに、同じ方法で、大型のLEDビジョンやスクリーンなどにも合わせて木工製作をすることができます。
今やイベント会場装飾にとってビジュアルのメインにもなり得る映像展示ですが、自由度の高い「木工製作」と組み合わせることで展示の幅を更に広げる事が出来ますね!
イベント会場の装飾や演出でお悩みの方は、モニターやビジョンの周りを装飾するだけでもガラッとイメージを変えられるのではないでしょうか。

こんにちは!東真トリニティーの岩崎です!
今回は、展示会場等でよく利用される「EZパネル」についてご紹介致します。
💡小さなブースを立てたいけど、業者を呼ぶほどでは無い
💡簡易的なバックパネルを立てたい

EZパネルとは
EZパネルは「イーゼットパネル」または「イージーパネル」などと呼ばれます。
通常、イベント会場の間仕切りなどに使用される「オクタパネル」や弊社でも取り扱いのある「木工パネル」との大きな違いは
「施工の簡易性」にあります。
オクタパネルの場合は[専用ラチェット]、木工パネルの場合は[インパクトドライバー]や釘、ビス類など、多くの場合で専門の職人さんや業者を手配して施工が行われます。
しかしEZパネルの場合は金属製の足とパネルをマグネットで「パチっ」と付けて行くだけなので、誰でも簡単に施工が可能です。
スチレンボードを貼る
今回は、単体で立てたEZパネルに同サイズのスチレンボードを貼っていきます。
通常は、EZパネルを何枚か連続してマグネットでくっつけていき、1セットの間仕切り(壁)とすることが多いですが、今回は単体で作っていきます。
並べる
ゲストから美しく見えるように、間隔を計りながら綺麗に並べていきます。
今回は、並べ終わったら前に展示台を設置していきます。
綺麗な展示会場に
・EZパネルを立てる
・スチレンボードを貼る
・展示台を並べる
これだけで、何も無かった空間に一つの展示会場が出来上がりました。
EZパネルはこのような使い方の他にも、角度を自在に曲げられたり、絵や写真を展示したりなど様々な使い方ができます。
イベント会場の装飾方法などでお悩みの方は、是非ご検討ください!
お問い合わせ
イベント行事に関わることは
東真トリニティーへまずはお気軽にお問い合わせください。